直接応募で看護師転職を成功させるには?独りで安心・確実にキャリアアップする方法

リクルートスーツを着てスマートフォンを操作する就職活動中の女性

「転職サイトって面倒??」

「直接応募の方が受かりやすい??」

転職の仕方で悩んでいる看護師の皆さん、一度はこのような噂話を聞いたことがありませんか?

転職には様々な手段がありますし、人それぞれ向き不向きもあります。

直接応募は、どんな人に向いていて、どんなメリットや注意点があるのか?

そもそもどのように転職を進めていけばいいのか?

本記事では、転職の方法で悩む看護師さんに向けて、直接応募のメリット・デメリット、直接応募を利用する際のポイントを解説し、直接応募の具体的なプロセスについても詳しく紹介しています。

なお、筆者は元病院人事として多くの看護師さんの採用に関わってきました。

この記事を読んで、今後のキャリアプランや転職活動の参考にしていただけるとうれしいです。

目次

なぜ直接応募が選ばれるのか

ここでは、なぜ看護師さんの転職で直接応募が選ばれているのか、その事情を探っていきたいと思います。

看護師の転職で直接応募はどれくらい利用されている?

実際、看護師さんが新規採用される際、直接応募はどれくらい利用されているのでしょうか。

公益社団法人全日本病院協会が発表した「雇用における人材紹介会社に関するアンケート―調査報告―」(2020年10月1日)から、看護師さんの採用ルートについて調べてみました。

この調査によると、看護師の新規採用ルートの第1位は「紹介会社」になっています。

しかし、直接応募の割合を拾ってみてみると、「自院HP」18.1%・「病院説明会」10.7%・「募集広告」3.8%で合計32.6%となり、「紹介会社」24.8%を上回っていることがわかります。

つまり、直接応募で志望の医療機関等に就職している人は、全体の約3分の1もいることになります。

新規採用ルート割合
紹介会社24.8%
自院HP18.1%
病院説明会10.7%
募集広告3.8%
奨学生制度11.2%
知人紹介7.1%
ハローワーク10.3%
ナースバンク2.4%
外国人0.3%
その他11.4%
看護師の新規採用ルート
出典:公益社団法人全日本病院協会「雇用における人材紹介会社に関するアンケート―調査報告―」

出典:公益社団法人全日本病院協会 2020年度「雇用における人材紹介会社に関するアンケート」 調査結果詳細

転職初心者でも安心?直接応募の魅力とは

看護師さんが転職活動で直接応募を利用する場合、どのような魅力があるのでしょうか。

その魅力とは、まさに、全てあなたの意志と努力で転職活動を進められる点にあります。

単独で転職活動を行うあなたの意志は、必ず病院側にも伝わります。なぜなら、直接応募することで、志望先にあなたの積極性や主体性をアピールできるからです。

さらに、直接病院とのやり取りをすることで、より深く職場環境や業務内容を理解できる魅力もあります。

直接応募のメリット

直接応募の魅力について端的に触れましたが、ここで直接雇用のメリットをまとめてみたいと思います。

メリット1:主体性をアピールできる

自ら行動を起こすことで、積極性や主体性を病院側にアピールできます。転職エージェントを通さず直接応募されると、病院側としてもうれしいものなのです。

メリット2:直接コミュニケーションが取れる

病院と直接やり取りできるため、より詳細な情報が得られ、ミスマッチを防ぐことができます。自分の希望も思い通りに伝えやすくなります。

メリット3:病院側のコストがかからない

病院側が転職エージェントに紹介手数料を支払う必要がないため、複数候補者がいる場合に選考上有利に働く可能性があります。

直接応募のデメリット

メリットがある反面、デメリットがあることも確認しておきたいところです。

以下、直接応募のデメリットをまとめてみました。

デメリット1:情報収集の負担が大きい

求人情報や病院の詳細な情報を自分で集める必要があるため、時間と労力がかかります。単独での情報収集では、情報の偏りや見落としも発生しやすくなるため注意が必要です。

デメリット2:市場価値の評価が難しい

単独での転職活動では、自分の市場価値を適正に評価することが難しい傾向にあります。自分の市場価値がわからない場合、志望先との採用条件の摺合わせを含め、雇用のミスマッチが起こる可能性があります。

デメリット3:各種サポートが受けられない

面接対策や書類作成のコツなど、転職を成功させるために必要な専門的なアドバイスが受けられません。要所での準備不足で、思うような結果が得られないリスクがあります。

転職に関する各種サポートを希望する場合、転職エージェントの利用は選択肢の一つとなります。以下の記事では、転職エージェントの活用法について解説しています。併せてご参考ください。

直接応募に向いているタイプ・向いていないタイプ

直接応募にも良い面と悪い面があることがわかりました。それでは、直接応募に向いているタイプはどのような人なのでしょうか。

以下、直接応募の適正面について簡単に整理したいと思います。

向いているタイプ

まず、直接応募に向いているタイプを挙げてみます。

  • 自己分析が得意で、自身のキャリアプランが明確な人
  • コミュニケーション能力が高く、積極的に情報収集できる人
  • すでに転職活動の経験があり、転職プロセスに慣れている人

向いていないタイプ

次に、直接応募に向いていないタイプを挙げてみます。

  • 自己PRや志望動機の整理が苦手な人
  • 時間的に余裕がなく、効率的な就職活動を求める人
  • 市場価値の把握や条件交渉に不安がある人

直接応募で気をつけるべき注意点とポイントを押さえる

ブロックで「注意」と書かれたイラスト

直接応募の落とし穴とは

看護師さんが直接応募で失敗する原因には、どのようなものがあるのでしょうか。いくつか挙げてみたいと思います。

これらの失敗原因に目を向け、十分な準備をしておくことが、直接応募での成功につながります。

注意➊:書類選考で不採用となる

転職エージェントによる推薦文や応募書類作成のサポートがないため、自己PRや志望動機が弱くなる可能性があります。書類選考の段階で複数候補者がいる場合に、不利になる場合があります。

注意➋:情報不足で面接準備が疎かに

志望先の情報を十分に把握せずに面接に臨むと、志望動機も薄くなり、面接担当者からの具体的な質問に答えることが難しくなります。

注意➌:条件面でのミスマッチがおきる

直接応募では、自身の客観的な市場価値の把握が難しいため、求人条件と自身の希望(勤務形態、シフト、給与など)が合わないまま応募してしまう可能性があります。

注意❹:自己PRが不十分になる

客観的に自身の市場価値が把握できないと、経験やスキルを具体的に説明することが難しく、採用に必要な戦力として評価されにくくなります。

注意❺:面接がうまくいかない

転職エージェントから面接の際の技術的なサポートが受けられないため、面接の自己主張が強かったり、逆に消極的なエピソードを話してしまうと、チームワークを重視する医療現場での適性に疑問を持たれる可能性があります。

応募先選びのポイントとは

直接応募のリスクについてみてきましたが、そのリスクを回避しつつ、あなたに合った応募先を見つけるためのポイントについて考えてみたいと思います。

ポイント➊:自己分析してキャリアプランを明確にする

単独での転職活動で大事なのは、自身のキャリアプランを明確にしてから応募先選定を始めることです。そのためには、まず自己分析して自分自身を良く知ることが極めて重要です。

「なぜ転職するのか。転職して自分がどうありたいのか。」

これを十分に深堀りしないと、いつの間にか本来の希望と違った方向に進んでしまいかねません。

以下の2つの記事では、キャリアプランの考え方、また転職を考え始めたときの心の事前準備について解説しています。是非ご参考ください。

ポイント➋:病院の特徴と自身のニーズのマッチングを考える

キャリアプランが明確になったところで、自身と応募先とのマッチングの検討に入ります。

この段階では、その病院で自分が長く働いている姿を想像してみましょう。

病院の規模、診療科、専門分野、勤務体制、諸条件などを自身のスキルや専門性、キャリアプランと照らし合わせ、長期的な視点で選定していくことが重要です。

ポイント➌:事前見学して職場環境を確認する

可能な限り職場見学を行い、実際の職場の雰囲気や人間関係を確認します。

ホームページやパンフレットからでは伝わらない、施設のリアルな雰囲気を感じ取ることができます。

見学の最中に廊下等ですれ違う職員が挨拶してくれるかどうかにも職場風土が現れますので、要チェックです。

職場見学では、自宅から見学先に向かうときに通勤のしやすさもチェックできるメリットもあります。

ポイント❹:キャリアアップの機会を確認する

応募先に研修制度や資格取得支援など、自身のスキルアップにつながる機会があるかを確認します。

看護師は人の命を預かる責任の重い仕事です。継続的に看護技術を向上させ、経験を積むことができる諸制度の充実は、職場選びの重要なポイントと言えるでしょう。

看護師としての将来のキャリア形成に大きく影響する項目と考えます。

ポイント❺:労働条件を詳細まで確認する

応募先の労働条件を詳細まで確認することが大事になります。給与や福利厚生だけでなく、夜勤回数や有給休暇の取得状況など、実際に想定される労働条件を詳しく確認すること。

応募先の詳細が分かったら、今の職場の労働条件もしっかり把握しておきましょう。それと併せて、看護師全体の給与水準も把握したうえで比較検討することをお勧めします。

以下の記事では、キャリアアップ重視の職場の具体例や、労働条件の確認方法について詳しく掲載しています。併せてご参考ください。

直接応募のプロセス完全ガイド

ここでは、直接応募のプロセスについて順番に確認していきたいと思います。

プロセス➊:希望先へ連絡

➊-1:電話のかけ方

電話が苦手の方も多いと思います。そんな方は以下のことに注意して電話をかけるようにしましょう。

すでに選考が始まっていると思いながら、丁寧な言葉遣いを心がけます。

  • 事前に伝えたい内容をメモしておきます。
  • 営業時間内に電話をかけます。電話交換の方に「看護職の応募の件」などと簡潔に伝え、採用担当者に電話をつないでもらいます。
  • 採用担当者には、事前見学や採用試験の予定など、メモを見ながら丁寧に要件を伝えます。
  • 書類送付の指示や見学・採用試験の日時の指定など、先方からのコメントはしっかりメモを残します。
  • 採用担当者が電話に出られないことも想定し、都合のいい時間に再度連絡する旨伝えることも考慮しておきます。

➊-2:メールの仕方

直接電話で応募する方法もありますが、応募先に併せてメールの指定があれば、時間帯や先方の都合を気にせず連絡できるメールの活用も検討しましょう。

返信に時間がかかることもありますので、ある程度の時間待つ覚悟も必要です。3日間返信がなければ電話で確認してもいいでしょう。

以下、メール送信時の注意事項です。

  • ホームページ等の求人コーナーで応募先アドレスを確認します。
  • アドレスは正確に入力し、タイトルは「看護職の応募について」など担当者にわかりやすくします。
  • 担当者名が分かっていれば、本文の冒頭に「〇〇病院 〇〇課 〇〇様」と入力します。
  • 続いて本文に応募したい旨記載し、文末に自身の氏名、日中の連絡先などを入力します。
  • 送信ボタンを押す前に、必ず入力誤りがないかチェックしてから送信します。

プロセス➋:必要書類の準備

➋-1:履歴書の書き方

応募先が決まったら、応募書類を準備します。必ず十分な自己分析を終えた後で、準備を進めるようにしましょう。

以下、履歴書記載の注意事項です。

  • まず履歴書の指定があるかフォーマットを確認します。指定がなければ市販の様式に手書きするかPC入力するか選びます。
  • 自己PRは、自己分析で明らかになった看護師としての経験やスキル、専門性や強みを具体的に記載します。
  • 志望動機は、病院の特徴と自身のスキルや強み、キャリアプランを結びつけて記載し、より具体化させます。
  • 記載が終わったら誤字脱字がないか、必ず書類全体を確認してから仕上げます。

➋-2:履歴書の送付・持参

応募書類が仕上がったら、次は書類の提出です。

採用試験当日に書類を持参する場合もありますが、ここでは、事前提出の場合の注意事項を挙げます。

  • 提出期限を厳守し、余裕を持って行動します。
  • 郵送の場合は、折り目がつかないようA4サイズの封筒を使用する方が無難です。
  • 切手を貼って郵送する場合は、料金に不足がないよう確認してからポストに投函します。料金不足による差し戻しや先方支払いになることに注意をしましょう。
  • 持参する場合は、採用担当者に事前連絡してから訪問することをお勧めします。身だしなみに気を付け、総合受付での対応も丁寧に行います。

プロセス➌:面接対策

➌-1:面接当日までの準備

応募書類が提出できたら、いよいよ面接対策に取り掛かりましょう。

以下、面接の準備段階での注意事項です。

  • 志望する病院の理念や特徴を十分に調査し、自身の経験やスキル、専門性と結びつけて話せるよう準備します。
  • 予想される質問に対する回答を用意し、ひととおり声に出して練習しておくことをお勧めします。
  • 面接で聞かれてもいいように、看護師としての専門知識の復習も忘れずに行います。

➌-2:面接当日の対応

ついに面接当日を迎えました。

少し長いですが、面接当日の心構えについて挙げてみましたので、ご参考ください。

  • 指定の時間には余裕を持って向かいます。面接担当者は立て込んでいることが多いため、遅刻は厳禁です。
  • 早めに到着して施設内を観察しつつ、指定の5分くらい前になったら受付に声を掛けます。早すぎる声掛けは逆に迷惑になる可能性があります。
  • 控室で待つ時間があれば、面接での想定問答を復習します。少なくとも志望動機と前(現)職の退職理由の2項目は必ず聞かれると思って、直前に復習しておくことをお勧めします。
  • 担当者の指示に従い入室して面接開始です。通常は自己紹介から面接が始まります。緊張するのが当たり前と思って、背伸びせず素直に回答していくことが大事です。
  • これまでの経験や目指す看護像について回答する時は、なるべく具体例を交えて答えます。その時の経験が自身の看護観にどのように影響を与えたか、そして今回の志望にどのようにつながるのかを明確に伝えます。
  • 面接官が複数いるときは、質問された相手の目を見て回答するのが基本となります。
  • 面接の最後に「逆に質問はありますか?」と聞かれることがあります(いわゆる逆質問です)。何も聞かないよりは何か質問して積極的な姿勢を示しましょう。入職までに勉強すべきことや教育体制について質問することで、入職の意志の強さや積極性をアピールできます。

面接に受かるにはどうすればいいのか、以下の記事で詳しく解説していますので、是非併せてご参考ください。

➌-3:面接終了後の振る舞い(必須ではありません)

面接も終わり、ほっと一息ついているところですが、面接終了後の振る舞いについても触れておきたいと思います。

必須ではありませんが、もし大本命の志望先から何としても内定を獲得したい!という想いが強ければ、以下について考えてもいいかも知れません。

  • 本命の志望先には、面接から1〜2日以内にお礼のメールを送ると熱意が伝わる場合もあります。
  • 面接で時間を取っていただいた旨の感謝の想いを伝えつつ、改めて志望の意思を伝えます。
  • しつこい文面は逆に印象を悪くします。もしメールする場合は、さりげなく簡潔に、かつ丁寧な文面を心がけましょう。

転職初心者でも安心!直接応募で成功するためのアドバイス

ガッツポーズをする女性看護師

直接応募の成功モデルから学ぶ

ここでは、看護師さんが直接応募した場合の、転職の成功モデルについて考えてみたいと思います。

下記のモデルを見ると、直接応募が病院にとって、

  • エージェントに支払う採用コストがかからない
  • 看護師さんの志望の熱意や主体性が評価されやすい

などのことから、転職の有効な手段であることがわかります。

モデル➊:地方のクリニックに直接応募し成功

  • 背景:
    地方で働きたいと考えていた看護師さんが、地方クリニックの求人を発見し、直接応募。
  • 成功要因:
    応募先の地方クリニックが転職エージェントを利用していなかったため、直接応募を歓迎。志望の熱意や採用コスト削減も評価され、迅速に内定を獲得できた。

モデル➋:大学病院への復職に成功

  • 背景:
    以前勤務していた大学病院に戻りたいと考えた看護師が、病院の採用ページを通じて直接応募。
  • 成功要因:
    過去の勤務経験が評価され、転職エージェントを介さないことで志望度の高さが伝わり、スムーズに採用に至った。

モデル➌:公的病院への転職に成功

  • 背景:
    公務員として安定した働き方を求めた看護師が、公的病院の求人に直接応募。
  • 成功要因:
    公務員看護師の求人は直接応募が多いため、応募書類作成や面接対策を徹底した結果、内定を獲得できた。

モデル❹:日勤のみの職場への転職に成功

  • 背景:
    家庭と仕事の両立を目指し、夜勤がなく日勤のみの訪問看護ステーションに直接応募。
  • 成功要因:
    応募先に直接勤務条件を交渉する際、家庭の事情を説明し、柔軟な勤務条件で採用が決定。

直接応募でも利用できる支援サービス

直接応募を選択した看護師さんのなかには、サポートを受けられずに一人で悩んで活動している人も少なくないのではないでしょうか。

でも大丈夫。単独での活動でも利用できる転職支援サービスはあるのです。

以下のサービスをうまく活用できれば、直接応募でも効果的な転職活動を行うことができます。

➊ナースセンター

都道府県の看護協会が運営する無料の職業紹介所で、求人情報の提供や就職相談を行っています。

看護専門担当者からキャリアに関するサポートを受けることができます。

➋ハローワーク

国が運営する無料の公共職業安定所で、各地域に設置されています。地域の求人情報がまとめて得られることが特徴です。

件数は限られますが、看護師向けの求人情報の提供もあり、履歴書や職務経歴書の書き方のアドバイスも受けられます。

➌履歴書・職務経歴書作成サービス

WEBで提供している有料・無料のサービスで、ツールを利用して履歴書や職務経歴書の作成をサポートします。

❹キャリアコンサルティングサービス

国家資格キャリアコンサルタントからキャリア形成に関するアドバイスを有料で受けることができます。

WEBサイトから登録を行い、検索システムでマッチングを行います。メリットは、キャリアの専門家からのコンサルティングをとおして、自己分析や志望動機の整理ができることです。

こちらにリンクを貼っておきますので、是非ご活用ください。

参考:国家資格キャリアコンサルタントWebサイト 登録センター|厚生労働省

まとめ

本記事では、看護師さんの転職で直接応募する際のメリット・デメリットや注意点、具体的な転職プロセスについて紹介してきました。

直接応募であなたに合った職場を見つけるための具体的なポイントとして、

  1. 自己分析してキャリアプランを明確にする
  2. 病院の特徴と自身のニーズのマッチングを考える
  3. 事前見学して職場環境を確認する
  4. キャリアアップの機会を確認する
  5. 労働条件の詳細まで確認する

の5項目を挙げました。

上記の5項目は、直接応募に限らず、看護師の転職活動全般で必要になる職場選びの重要ポイントです。

この記事を参考に、転職を考えている看護師さんの有意義なキャリア形成に役立てていただけると幸いです。

最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。

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この記事を書いた人

吉澤社労士事務所代表。社会保険労務士、ファイナンシャルプランナー(CFP®認定者)。医療機関で25年間事務職に従事。総務、経理、医事、健診部門など幅広く経験を積み、2024年4月に独立。地元・東京都日野市にて医療機関専門社労士として活動中。
看護師さんの働き方や転職活動のこと、病院人事担当者の本音などを発信しています。今後ともよろしくお願いします。

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