看護師2年目で辞めたいあなたへ|キャリア再評価のポイントを解説

休憩室でマグカップを片手にテーブルに肘をついて遠くを見る女性看護師

看護師2年目のみなさん、「仕事がうまくいかない…」、「そろそろ辞めたい…」と悩んでいませんか?

そう悩んでいるあなたは、キャリアの分岐点を迎えているかも知れません。

実はこの悩みはあなただけではなく、同期の看護師も、そして周りの多くの先輩たちも抱えてきた悩みなのです。

先の長い人生を見据えて、どのようにキャリアを見極めるべきか。

本記事では、看護師2年目の皆さんに訪れる悩みやキャリアの再評価のポイントについて解説します。

この記事を読んで、今後のキャリアプランの参考にしていただけるとうれしいです。

目次

2年目に辞めたくなる理由とは?

机の上のノートに「WHY?」と書かれたイラスト

国家試験に合格し、晴れて看護師として働き出したのも束の間…

看護師も2年目を迎えると、医療現場の大変さを知り、社会の厳しさに直面するものです。

始めに、看護師2年目に辞めたくなる理由が何なのかについて考えてみたいと思います。

辞めたくなる理由①:責任が重くなってくる

看護師2年目を迎えると、仕事もだんだんと覚えてきて、夜勤も入れるようになって、なんとなく仕事や職場のことがわかってくる時期だと思います。

ただ、2年目に入ると同じ部署に後輩も入ってきて、今度は自分が新人たちに指導する立場になります。

責任も徐々に重くなってきてプレッシャーを感じている人も多いのではないでしょうか。

新人のときには当たり前のように受けていた周りからのサポートは減っていきます。なかなか仕事のことを聞けず、ミスして先輩に怒られることもあるかも知れません。

辞めたくなる理由②:業務量が増えてくる

看護師2年目ともなると委員会活動などにも本格的に参画するようになるでしょう。

とにかくやることが多くて毎日忙しくて時間が足りない、休みたくても休めない、そもそも休みがとりづらい、夜勤もしっかり入るようになって生活も不規則になりがちです。

「将来にわたってこの生活を続けられるのだろうか…」

と不安でいっぱいになる人も多いと思います。

辞めたくなる理由③:人間関係の悩み

人間関係の悩み、これこそ最もあなたを悩ませている原因かも知れません。

上司との関係、先輩や同僚、医師との関係が悩みの種になります。

患者やその家族の対応も大変です。新人のときは先輩が対処してくれていた患者対応も、2年目になればより積極的に関わっていくことが求められます。

職場における人間関係の対処法について、以下の記事で詳しく取り上げています。是非ご参考ください。

辞めたくなる理由④:待遇面の不満

もしかすると待遇面で不満が溜まってきている人もいるのではないでしょうか。

1年目のときは仕事を覚えることで精いっぱいですが、2年目になると周りを眺める余裕が少しは出てくる時期です。

看護学校時代の友達や転職経験がある職場の先輩と話していると、無性に周りの待遇が良く見えたりするものです。

給料などの待遇は、看護師として働きやすい職場であるかどうかに直接つながる重要な条件になります。以下の記事で詳しく解説していますので、併せてご参考ください。

辞めたくなる理由⑤:他の仕事に興味

今の職場に就職して少しずつ仕事の経験を積んでいくと、社会人としての視野が広がっていきます。

そうすると、当然、世の中には色々な職業の人がいることがわかります。同じ職場では、近くに医師や看護補助者、事務職、薬剤師などの医療技術職がいます。

外部の関係者では、医療機器などを営業している人、治験の被験者をコーディネートする人など色々な職業の人がいることを知ります。

色々な人と接していくうちに、看護師以外の仕事にも興味がわいてきて、看護師だけが人生ではないと考える人も少なからずいるでしょう。

以下の記事では、看護師から事務職へ転職する場合のメリット・デメリットなどについて解説していますので、是非ご参考ください。

キャリア再評価のポイント➊:看護師の「資格の価値」を考える

黄色の付箋に「価値」と書かれたイラスト

「このまま看護師としての道を続けるべきか…」

そう悩んでいるあなたは、看護師としてのキャリアを再評価することがとても重要になります。

裏を返すと、キャリアの再評価を行うチャンスに恵まれたと言ってもいいでしょう。

キャリアの再評価を行ううえで、ポイントを3つに絞って解説したいと思います。

  • 看護師の「資格の価値」を考える
  • 看護師の「市場価値」を考える
  • 看護師の「やりがい」を考える

始めに、看護師という国家資格の価値について、考えていきたいと思います。

看護師には資格としての価値がある

看護師を続けるのか、それとも看護師の道をあきらめてしまうのか?

結論から言うと、看護師を続けた場合にどうしても自分が譲れないものを失うのであれば、辞めるのも選択肢の一つだと考えます。

ただ、ここで一緒に考えてほしいことがあります。それは、看護師国家資格の「価値」です。

もっと現実的な言い方をするのなら、看護師資格の「値打ち」とも表現できます。

苦労して取得した看護師の資格。看護師になった皆さんは、実習や国家試験の準備やその他いろいろ、とても辛い思いをしながら手に入れた資格だったのではないでしょうか。

その価値ある国家資格は少なくとも何らかのかたちで活かせないか、もう一度じっくり考えてほしいのです。

資格の価値をどう活かすかが大事

筆者はこれまで27年間医療機関の事務職として働いてきました。東京都内の急性期病院や地方の中小病院、都市部にある2カ所の健診センターで、多くの看護師と一緒に働いてきました。

確かにその病院で新卒から同じ職場で働いている看護師も多くいました。その一方で、複数の医療機関を渡り歩き経験を積んで師長などの管理職を務めている人や、健診現場のエキスパートとして存在感を発揮しているベテラン看護師も多くいました。

大事なのは、看護師という職業を俯瞰して、貴重な看護師資格の価値を自分がどのように活かしていけるのかを想像することです。

看護師を辞めるか辞めないか、もっと言うと向いているか向いてないかの判断を、2年目の段階で決着させるのはまだ早いのではないかと考えます。

以下の記事では、看護師に向いてないと感じたときにどのように対処すべきか解説しています。併せてご参考ください。

キャリア再評価のポイント➋:看護師の「市場価値」を考える

机の上に置かれた電卓・紙幣・「VALUE価値」と書かれた付箋のイラスト

看護師の市場価値は高い

「看護師は続けたい…、でも職場は変えたい」

資格を活かして看護師を続ける決心をしたとしても、人間関係や待遇面の理由から今の職場で働き続けることが難しい場合もあるでしょう。

こうした場合に頭をよぎるのが、

  • 「経験が足りないから転職は難しいのでは…」
  • 「短期で辞めた看護師は再就職が難しいのでは…」

ということです。

しかし、医療現場の実情から考えると、常に看護師を必要としている職場は山ほどあります。

つまり、看護師の市場価値は高いのです。

2年目の転職は採用されない?

  • 「2年しか経験してないのに次の職場に行っていいのだろうか…」
  • 「そもそも2年目なのに転職先があるのだろうか…」

と不安になる人も多いでしょう。

でも安心していいと思います。

看護師2年目で職場を変えることも可能ですし、2年目の看護師を迎え入れたい医療機関も当然あるからです。

「病棟経験3年で一人前」は必須?

「病棟業務は3年経験してはじめて一人前」

このようによく言われますね。

だから何とか頑張って3年は病棟経験を積みたいと思っている人も少なくないのではないでしょうか。

元病院人事の筆者が個人的に思うのは、3年の病棟経験にはそこまで縛られないでいいと考えます。

今の職場環境が、就職前にイメージしていたのと違うということも当然あることです。

先にも触れたように、社会に出てから本当にやりたい仕事や領域が見つかることだってあります。看護師の仕事は病棟業務の他にもたくさんありますから。

この「とりあえず3年ルール」のメリット・デメリットや具体的な転職の選択肢について、以下の記事で詳しく解説しています。是非ご参考ください。

「2年目」の強みを活かす

看護師2年目であっても、見方によっては強みにもなるかも知れません。

2年目であれば、まだ最初の病院の組織文化や業務手順、担当領域にもそれほど染まっていません。

それは逆に転職市場においての優位性にもなり得ます。第二新卒といわれる人材は、一般の転職市場でも求人側から人気の高い年齢層にもなっています。

2年目のあなたには柔軟性もあり吸収力もあるので、いろんなことを経験したりチャレンジすることで、組織や社会に貢献できる可能性を高く評価される要因になります

環境変化は人を成長させる

人はよほど意識を高く保っていない限り、同じ環境にい続けると成長するのが難しくなります。

様々な経験がものをいう看護師という仕事ではなおさらそう思います。様々な環境で経験を積むことは、看護師のキャリアップにとって必要不可欠なことと言えるでしょう。

転職は看護師としての視野を広げます。異なる環境でスキルと経験を積むことで、看護師として仕事を進めていくうえでの「自信」がついてきます

この「自信」こそ、看護師を続けるうえで大きな要素であることは、皆さんにもうなづけることなのではないでしょうか。

あなた自身のキャリアを長期的に見たときに、転職は看護師としてのレベルアップを図るきっかけになるでしょう。

今後、看護師のキャリア形成を確かなものにしていくうえでは、むしろ転職は積極的に考えるべきことなのかも知れません。

あなたの市場価値をどう活かすべきか、誰に相談していいのかわからない場合、当サイトが運営する「キャリア無料相談(60分)」を是非ご利用ください。

キャリア再評価のポイント➌:看護師の「やりがい」を考える

病室のベッドの男性患者と談笑している女性看護師

初心に返る

「あなたが看護師になろうと思ったきっかけは?」

これは、筆者が看護師の採用面接を担当していたときによくしていた質問です。新卒だけではなく、むしろ中途採用の面接の際に意識して聞いていました。

キャリアの分岐点にいる皆さんには、まず初心に返ることをおすすめします。

多くの方は看護師という職業をとおして

  • 「人の役に立ちたい」
  • 「社会に貢献したい」

と考えたのではないでしょうか。

社会貢献につながる看護師という職業は、皆さんにとってまさにやりがいのある仕事だと思います。

自分自身に迷いが生じたとき、皆さんの多くの中で抱いていた純粋な気持ちや想いは、必ず皆さんを良い方向に導いてくれると考えます。

今の苦労が将来の土台に

いま皆さんは、看護師としても人間としても着実に成長している真っ最中であることを忘れないでほしいと思います。

そして自分がこれまで歩んできたことを振り返ってみてください。この1、2年で多くのことを学んだと思います。この学びは今後のキャリア形成の土台となるものです。

昔のことを思い出してみるとよくわかるでしょう。これまでの人生の中でも、何かを得るときには最初はいつも苦労してきたはずです。

いまあなたの周りにいる上司や先輩たちも、あなたと同じように苦労してきました。見た目ではわかりませんが、上司や先輩たちだって今でも人知れず苦労しているのです。

キャリアの分岐点にきて思い悩んでいるとき、あなた自身としっかり向き合うことは、ひとりの人間としてもう一回り成長できるきっかけになります。

働くうえで譲れない何かを探す

就職活動の際に自己分析をしたと思います。

自分がどのような看護をしていきたいのか、そのためにはどのような職場に就職するべきなのか。

自分と向き合い、たくさん考えて今の職場に就職したのではないでしょうか。

もし、今あなたがキャリアの分岐点にいて思い悩んでいるのなら、必ず認識すべき視点があります。

それは、あなたが働くうえで、さらに言うと、人生を進めていくうえで、何に価値があって何に価値がないのか、という視点を持つことです。

「これだけは絶対譲れない!」というものが見つかったら、それがあなたが求めている道なのかもしれません。

自分にとって譲れない価値観を探る方法については、以下の2つの記事で詳しく解説していますので是非ご参考ください。

看護師を続ける場合と辞めた場合のメリットとデメリットを考える

黒板にチョークで「MERIT」と「DEMERIT」と書かれたイラスト

今の職場に残って看護師を続けるべきか、それとも転職して別の道を進むべきか?

この問いに対して、

「転職はしたい。あとは看護師を続けるかどうかが悩みの種」

と考えている人もいるでしょう。

転職を決意した場合、「看護師の資格を活かす道」と、「看護師の資格は活かさず一般職として働く道」の2パターンがあります。

ここでは、それぞれの道に進んだ場合のメリットとデメリットを考えたいと思います。

①看護師を続けるメリットとデメリット

はじめに、苦労して取得した看護師国家資格を活かし、看護師を続ける場合のメリットとデメリットを挙げたいと思います。

看護師を続けるメリット

看護師として働き続けるメリットは、以下4点あります。

  • これまでの看護師経験を活かして長期的なキャリア形成が可能になる。
  • 人から感謝される業務をとおして社会に大きく貢献することができる。
  • 社会的な看護師不足によって求人が多く、引く手あまたな状況。
  • 資格のインセンティブによって収入は高い傾向がある。

看護師を続けるデメリット

一方、看護師として働き続けるデメリットは、以下4点あります。

  • 過重労働になりやすく身体的・精神的な負荷がかかる。
  • 夜勤や残業が重なると生活が不規則になる。
  • 職業上の責任や倫理観が求められる。
  • 職業選択の範囲が狭まる。

②看護師以外の仕事をするメリットとデメリット

次に、苦労して取得した看護師国家資格を活かさず、看護師以外の仕事をするメリットとデメリットを挙げたいと思います。

看護師以外の仕事をするメリット

看護師ではない、別の道を選んだ場合のメリットは、以下3点あります。

  • 社会全体が売り手市場のため職業選択の範囲が広がる。
  • 看護師以外の経験をとおして人としての視野が広がる。
  • 規則的な生活が確保しやすくなる。

看護師以外の仕事をするデメリット

看護師ではない、別の道を選んだ場合のデメリットは、以下4点あります。

  • これまでの看護師経験が直接活かせない。
  • キャリア形成が不安定になる。
  • 社会貢献意欲を満たすかは選ぶ仕事次第になる。
  • 収入が低くなる可能性が高い。

転職先を選ぶときに押さえておきたい3つの視点

人差し指を立てて笑顔の女性看護師

辞めたい気持ちが強くなっていると、転職先を選ぶ基準が「今の不満の解消」だけになりがちです。

しかし、短期的な条件だけで決めてしまうと、また同じような悩みに直面する可能性があります。

ここでは、看護師2年目が転職先を選ぶときに意識しておきたい3つの視点をご紹介します。

視点①:自分のキャリアの方向性に合っているか

「とにかく楽そう」「残業が少ないから」という理由だけで職場を選ぶと、5年後、10年後にスキルが伸び悩むことがあります。

そうならないためにも、以下に挙げた自身の方向性と転職先の環境が一致しているか、確認するようにしましょう。

  • 今後やりたい看護領域(急性期/慢性期/地域・在宅など)
  • 取得したい資格や経験できる業務
  • 管理職や専門職を目指すかどうか

視点②:職場環境・人間関係はどうか

給与や休日数が良くても、職場の雰囲気や人間関係が悪ければ長くは続きません。

少なくとも以下の項目については、事前に医療機関の公式サイトや転職サイトの口コミなどで情報収集しておくことが大切です。

  • 面接や見学でのスタッフの対応
  • 教育・サポート体制の有無
  • 離職率や勤続年数

転職サイトの活用方法については以下の記事で取り上げていますので、併せてお読みください。

視点③:ライフスタイルに合っているか

夜勤や通勤時間、休日の取りやすさなど、生活全体とのバランスも重要です。

特に2年目は業務経験が不十分なため、無理のない勤務形態を選ぶことがスキル定着にもつながります。

以下のような条件を比較して検討するのもおすすめです。

  • 通勤時間
  • 夜勤回数
  • 勤務シフトの融通性

2年目看護師の転職先別特徴まとめ

①から③までの視点を踏まえて、転職先別の比較表をまとめましたので、ご参考ください。

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転職先の種類主な特徴メリット注意点
急性期病院救急・手術・集中治療など、医療度の高い患者が多い高度な医療技術を習得できる/症例が豊富夜勤・残業が多め/体力的負担が大きい
慢性期・療養型病院長期療養やリハビリ目的の患者が多い患者とじっくり向き合える/体力的負担が比較的少ない医療技術のスキル維持には工夫が必要
クリニック(外来)日勤中心/診療科目ごとに専門性あり夜勤なし/生活リズムが安定/患者層が比較的軽症給与水準は病院より低い場合あり/緊急対応は限られる
訪問看護在宅療養者の自宅を訪問して看護自立性が高く、やりがいがある/日勤中心急変対応の判断力が求められる/運転や移動が必要
介護施設(特養・老健など)高齢者ケアが中心夜勤回数少なめ/残業が少ない傾向医療処置の機会が限られる/急性期スキルは維持しにくい
企業(産業看護師)従業員の健康管理や衛生管理業務土日休み・長期休暇あり/定時退社しやすい求人数が少なく、採用倍率が高い
看護師転職先別比較表

転職先は「今の職場の逆」を求めるのではなく、「自分が長く働ける環境」を基準に選ぶことが、キャリアの安定につながります。

焦らず情報を集め、先輩看護師や必要に応じて転職エージェントの意見も参考にしながら、職場選びを進めましょう。

以下の2つの記事では、急性期病院から慢性期もしくはクリニックへ転職する場合のポイントを解説していますので、併せてご参考ください。

まとめ

ブロックで「まとめ」と書かれたイラスト

本記事では、看護師2年目で訪れる悩みや看護師としてキャリアの再評価を行うときのポイントについて解説してきました。

最後に、看護師のキャリアを再評価する際にポイントとなる視点をまとめたいと思います。

キャリア再評価のポイント

  1. 看護師の「資格の価値」を考える
  2. 看護師の「市場価値」を考える
  3. 看護師の「やりがい」を考える

いま看護師としてキャリアの分岐点に立って思い悩んでいる皆さんは、逆に自分自身のキャリアに向き合うチャンスに恵まれたとも言えます。

資格を活かして看護師を続けるのか、それとも看護師の資格は活かさず別の職業にチャレンジするのか。

これはまさしくあなた自身でしか決められないことです。是非このチャンスを活かして、理想の生き方を実現させてください。

最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。

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この記事を書いた人

吉澤社労士事務所代表。社会保険労務士、キャリアコンサルタント、ファイナンシャル・プランナー(CFP®認定者)。医療機関で25年間事務職に従事。総務、経理、医事、健診部門など幅広く経験を積み、2024年4月に独立。地元・東京都日野市にて医療機関専門社労士として活動中。
看護師さんの働き方や転職活動のこと、病院人事担当者の本音などを発信しています。今後ともよろしくお願いします。

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